※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。
2026年7月22日の朝。いつものようにアフィリエイトの管理画面を開いた私は、そこに見慣れない数字を見つけて固まりました。
97円
たった97円であります。でも、会社勤めしかしてこなかった40代の私が、投資でもギャンブルでもなく、「自分の書いた文章でお金を得た」、人生で初めての瞬間でした。
この記事は、その97円にたどり着くまでにやったこと・やめたことを、金額も失敗も盛らずに全部書く運営報告です。「ブログを始めたけど収益ゼロ」「みんな初収益っていつ・いくらなの?」という方の、等身大のサンプルになれば幸いです。
結論: 再始動4ヶ月目、初のアフィリ成果97円が発生しました

本当は管理画面のスクショをドンと貼って自慢したいところですが、ASPの管理画面キャプチャは規約上公開NGとのこと。というわけで、実際の数字をそのまま図版に起こしました。金額の公開自体は問題ないことを確認済みであります。
発生したのは、7月に公開した実使用品レビュー記事のリンク経由の物販成果です。物販アフィリエイトは料率数%の世界なので、金額は97円。
先に正直に書いておくと、これは承認前の「発生ベース」の数字です。キャンセルや否認で消える可能性もまだ残っています。それでも「自分のブログのリンクから、誰かが実際に買い物をした」という事実は変わりません。
時給換算したら絶望した。でも人生でいちばん嬉しい97円だった
再始動からの4ヶ月で書いた記事は15本。構成を考え、写真を撮り、書いては直した時間を思い返すと……時給換算はやめておきましょう(笑)。最低賃金どころの騒ぎではありません。
それでも、この97円は私にとって特別でした。
会社の給料は「自分の時間を会社に売った」対価であります。投資の含み益は「お金がお金を生んだ」結果。でもこの97円は、私の書いた文章が、顔も知らない誰かの役に立って、その人が動いた結果なんですよね。しかも私が「ベッドで寝ている間に」です。
40代にもなって97円で興奮するのもどうかと思いますが(笑)「会社の外でも稼げる」という言葉が初めて実感を伴いました。
ここまでの道のり: 失敗の記録
4月〜5月: 「記事を増やせば何とかなる」と思っていた
このブログ自体は何年も前に開設して、書いては止まりを繰り返してきました。本気で再始動したのが2026年4月。投資の入門記事を中心に書き、5月には楽天アフィリエイトと提携して「これで収益化の入口は整った」と思っていました。
思っていました、が——アクセスも収益もゼロ。当時の私の戦略は「とにかく記事を増やせば、そのうち何とかなる」。今思えば、誰に読んでほしいのかを決めずに書いていたのだから、当然の結果であります。
6月〜7月: AdSenseに2連敗
収益化の定番・Google AdSenseには6月に不合格。理由は「有用性の低いコンテンツ」という、なかなか心に刺さる一言でした(笑)。空のカテゴリや薄いタグを削除してサイトを大掃除し、記事も増やして7月に再申請——結果、2連敗。
正直へこみました。ただ、この2連敗のおかげで「サイトの構造をいくら整理しても、記事そのものに独自の価値がなければダメだ」とはっきりわかったのは、後から思えば収穫でした。
転機: 「増やす」のをやめた7月1日
7月1日、方針を根本から見直しました。出した結論はこうです。
「記事を増やす」のをやめて、「いま買うか迷っている人が検索する1本」に絞る。
具体的には、自分が実際に買って使っているものの正直レビューだけを書く。狙うのは「商品名で検索する人」——つまり、もう財布を握っている買う直前の人です。考えてみれば私自身、何かを買う前は他人のレビュー記事を読んで、納得したらそのままポチっているじゃないかと(笑)。
この方針で7月に書いたのが、次の3本の実使用レビューでした。
- BRZ(ZC6)のバッテリーをDIY交換した話(7月7日公開)
- 新品バッテリーが半年で上がった原因はETC常時電源だった話(7月10日公開)
- INNOCECTクレアチンの正直口コミレビュー(7月18日公開)
そして3本目の公開から4日後の7月22日、97円が発生しました。
何が売れたのか: クレアチンのレビュー記事から
97円を生んでくれたのは、3本目のクレアチンのレビュー記事のリンクでした。1年以上リピートしている激安クレアチンについて、「完全には溶けない」「効果は”気がする”程度」というマイナス面まで正直に書いた記事です。
せっかくなので、実際に97円を生んでくれたリンクをそのまま貼っておきます。運営報告なので透明性重視であります(笑)。
マイナス面まで盛らずに書いたレビューが、初めての成果になった。「正直に書く」という路線は間違っていなかったんだなと、97円という金額以上の自信をもらいました。
97円が証明してくれたこと
金額だけ見れば、缶ジュース1本も買えません。でもこの97円は、私に3つのことを教えてくれました。
- 仕組みはちゃんと動く。 記事を書いてリンクを置けば、寝ている間でも成果は発生する。
- 正直レビューは武器になる。 マイナス面まで書いた記事が、読まれて、行動につながった。
- 「増やす」より「刺さる1本」。 方針転換から3週間で、量産していた3ヶ月を追い抜いた。
次の目標は、この型で2件目・3件目を出して「まぐれじゃない」を証明すること。まずは月100円、その次は月1,000円であります。道のりは長い(笑)。
これからブログを始める人へ
もしこの記事を読んでいるあなたが「自分も会社以外の収入がほしい」と思っている会社員なら、先にお伝えしておくと、ブログはすぐには稼げません。私は本気の再始動から初成果まで4ヶ月かかって、97円です。この数字を見て「なんだ、そんなものか。でもゼロじゃないのか」と思えた方だけ、始めてみてください。
ただ、97円の向こう側にある「自分の文章がお金になる」という感覚は、会社の給料では絶対に味わえないものでした。月1,000円前後のサーバー代は、その体験のチケット代としては安いと私は思っています。
私のブログはConoHa WINGというレンタルサーバーで動いています。開設の経緯や実際の運用コストは「副業ブログを始めてみた」に書いているので、興味があればあわせてどうぞ。
まとめ: たった97円、されど97円
- 本気の再始動から4ヶ月・15記事で、初のアフィリ成果97円が発生
- 転機は「記事を増やす」のをやめて、「買う直前の人に刺さる実使用レビュー」に絞ったこと
- AdSenseには2連敗中。それでもアフィリエイトの成果のほうが先に出た
- 97円は金額ではなく、「会社の外でも稼げる」ことの証明
次の運営報告は「月100円」を達成したときに書くつもりです。いつになるやら、であります(笑)。



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